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晴れときどき猫

~ 中仙道に住むとある貧脚の放浪記 ~

岐阜までキャノン(準備)

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中仙道を巡った装備。
身の回りのものを寄せ集めたのでとても奇抜だった。

先日勢いで買ってしまったロード。
それは良かったものの、気が付けばお盆休みは直ぐそこまでやって来ていた。
おこずかいがない社会人は後悔よりも、まず考えた。
それにしても、今年の夏も暑かったね。

8月7日
ものは試しで、白石峠まで足を運ぼうとした。
だが、吉見百穴付近でサイコンを落として壊してしまう。
そのサイコンを見て何故か店長の顔が浮かんだ(笑)
無理は禁物と引き返して榎本牧場でアイスを食べて、大成のサイクルステーションでサイコンを買い直す。

平ぺだが、長距離も行けなくはない事が分かった。

火曜日にショップへ行き、走行140kmで初回の点検をして貰う。
なんだもうそんなに走ったかと言われ、車体を渡しつつ先日の話をしたら、なんで俺なんだと笑われた。



お盆まで1週間を切った。はてさてどうしたものか。
相方は仕事でこちらには来れない。
となると…内緒で向かうのも手だろう。

まず距離を調べた。
東海を使うか、中仙道を使うか。
距離にして言うと中仙道が近い。
高低差で言うと東海のが緩い。
ここは体を鍛え直すのも考えて中仙道を選んだ。
(当初は140を使って狩場坂を越えるのも良さそうだが、昼間の交通量を考えて急遽変更)

次に装備。
サイクルジャージはなんだか恥ずかしかったので私服で十分と判断。
長袖のシャツにストレッチ素材のジーパン。
靴は熱いのが嫌なのと、何より雨に濡れても良いようにヌーサンを選んだ。
着替えは1着。何がなんでも1日で辿り着くようにとこれで決心がついた。
カッパは悩み抜いて積むのをやめた。
山は読めないので、積んでいた方が安心だが、結局濡れるので諦めた。
仮に欲しくなったらコンビニ等で買えば良い。
積むのは機材がないので通勤に使っているリュックサックと汎用が聞くウエストポーチをくくりつけたもの。
スマホの充電用にモバイルバッテリー1600mを3つ。
一つはライトの下にくくりつけ、走りながら充電が出来るようにした。
キャットアイ ボルト100は4つある。
2つ使い、切れたら充電でローテーション。
ボトルは買わなくても良いだろうと思い買わなかった。
ハンドルはブラケットから手前まではバーテープを2重にして疲れたらこちらを握って休めるようにした。
全て有り合わせのもので纏った。

さて、中仙道と言っても、本庄から254に入って内山峠の方へ向かう訳だが、果たして中仙道と言えるのだろうか。
(倉賀野、高崎、軽井沢等をカット、各峠も現国道を伝うのでカット)
平成の中仙道なんだから良いよね、きっと。
ナビを見ると地元から岐阜の多治見まではそれでも350kmを示していた。
下見もしていない状況、山間部は工事してないと良いが…
それと熊も…

新たに不安は過るも考えない事にした。

因みにこの時まで自転車でキャノンボールとはどういう事か知らないでいた。
(日本でキャノンボールと言うと、車で某高速で某所から某所を早く走るイメージ)

気が付けばお盆は明日だ。
仕事は何事もなく終わり、時間は何時ものように流れていた。