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晴れときどき猫

~ 中仙道に住むとある貧脚の放浪記 ~

埼玉グランフォンド?

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今回は初の峠連発。はたして…

先日の長距離ランの余韻に浸っていると、G+でお世話になっているiさんに「土曜日に走りいかない?」と嬉しいお誘いを受け、走りに行ってきた。
勿論、替えのチューブは無い。

当日は7時頃に荒川の上江橋で待ち合わせ。
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本日も絶好のサイクリング日和。
10分前に着いて余裕を持っていると、ここは開平橋と入間大橋の間で有ることに気が付く。
(いつも寝起きはボケている…)

慌てて荒サイを南下して上江橋へ向かう最中にiさんと遭遇する。
お互いに「おぉぉぉ」と言いながら。

無事に出発しながら今回のルートをお復習する。
このままおっぺがわルートで北上して、小川町のパン屋で朝ごはん。
二本木峠を登って定峰峠を登り堂平山展望台。
白石峠を下り、松郷峠を通って遅めのお昼。
体の調子を見てりんこう(漢字が出なかった)すると言うことらしい。

おっぺを越えてトイレ休憩。
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2台並ぶとカッコいい。

先ずは目的のパン屋さんまでひた走る。
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それにしても、平地巡航速いよぉおおお。
普通に30km出てた。
(普段走る時26kmな私)

途中で個人的におおっとなる標識を発見。
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これがここに有ると言うことは、これは文化伝播の道として、武士や庶民が往来した鎌倉街道上道になる。
私の家の前の鎌倉街道は羽根倉街道(連絡道)にあたるから、これに繋がってると思うと、なんだかロマンチック。

因みに、鎌倉街道というのは江戸時代の呼称。
中世では大道と呼ばれていた。
それらの道は戦国時代において後北条氏が領国に整備した伝馬制により、中心的な道としての機能を終えている。

そして目当ての朝ごはん‼
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見事に正月休みでした(。´Д⊂)
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悪あがきに来た記念で撮影。

仕方がないので二件目へ。
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見事に正月休みでした_:(´ཀ`」 ∠):
私もまだまだ未熟なソロライダーなので、この辺の情報も収集出来るように頑張りたい所。

仕方がなく、小川町駅へ向かうと目ぼしい物が目に入ってきました。
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その名も「あけぼの」
世間は正月だと言うのに仕事熱心な亭主様に頭が上がりません。
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おすすめは鶏の巻物らしいが、私は甘くて腹持ちの良い団子ずくし。
団子は鴬が美味しかった⸜(* ॑꒳ ॑* )⸝

待ったりとしていると時刻は10時。
何やら押している様なので出発。
裏道を走っているとたぬきさんがひかれて横たわっていました。
11:00に二本木峠入り口に入り記念撮影したのち、アタック。
途中で農作業をしているお婆ちゃんにあらあら大変ねと言う顔をされるも、登る。
途中で撮影をして待っていると、iさんに気にしないで自分のペースで登ってね‼と激を入れられて焦る。
焦ってペダルに力を入れると、コロンっと後ろにひっくり返ってしまった。
いかんせん恥ずかしいが、それにしても綺麗に後ろにひっくり返ったものだ。
そして、ロードで初めての落車である。

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まったり登りながら到着。
このフレームで初めて感触をみた峠道。
デダチャイのフレームは結構しなって登りやすいかも。
コルナゴのアルミの時はペダリングや体の力加減でコントロールしてたけど。。

ひと休憩したら定峰へ向かう。
入り口に到着したらトイレ休憩。
そして、今日初めてサイクリストさんとすれ違う。
やはり定番な峠なだけあり、そこそこ遭遇する。
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定峰を攻略し、休憩がてらステッカーを購入。

次は堂平山展望台。白石峠との分岐点で撮影やってました。
なんのだろう。
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到着、のち無事に死亡。
そして展望台の景色は相変わらず開放的で登った疲れを忘れさせてくれる。
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ここからときがわベースまで下る一方なので気分は晴れやか。
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白石峠を下った所で撮影。

ときがわベースで暖を取り小休憩。
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それにしても、この建物は昔はコンビニで閉店してから10年近く放置されてたのに、こうして復活するだなんて思ってもいなかった。
良い再利用方法だ。
そして、ときがわベースの脇の道を登った先で右に折れ松郷峠へ。
地元の奥さんと挨拶をした後だった。
30m先を左から右へと大きな黒い塊が横切ったのだった。
お互いに「えぇ!!?」と声をあげるも、黒い塊は姿を消した。
恐らく猪と思われるが体長1mはあったと思われるそれは背筋をゾッとさせた。
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到着したら決まって撮影。
下る途中で道を間違えてもと来た道へ戻ってしまうも、そのまま進み表の県道へ出る。

そして、待ちに待った昼御飯。
古民家のほであるが、無事に正月休みでした_:(´ཀ`」 ∠):
お互いにでたほっは溜め息のほっだった。
進みながら店を探すものの、休業日の札ばかり。
仕方がなく、名物おからの店で休憩。
トイレから帰るとiさんが何やら美味しそうなものをほうばっていたので思わず買ってしまう。
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安納芋の焼き芋だ。
売り主いわく、不味かったら金返すよ‼と言われたけど、とろけるような甘さでドンドン胃に進んでいった。

付近を探索すると目の前の食事所がやっていたようだが、時間が丁度閉店の時間。
やむなく走る。
気が付くと本日最後の登りで物見山まで来ていた。
お互いに昼御飯が食べれなかった八つ当たりをペダルに込めて登る。
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登ると決まって撮影。
振り替えると店があり、営業していた。
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どうしよう、と悩むも地元の方まで帰らないとそれなりに店は無さそうなのでのれんを潜った。
iさんは意外にもセットを頼み、私は山菜そばの大盛を頼んだ。
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柚子の香りに何故か懐かしさを感じた。

食べ終えてホッとしていると、会社から電話が掛かってきたが、一通り用件を聞いて折り返す事にした。
一息付いたところで出発。
おっぺまで来ると、後は来た道を戻るだけだった。
それにしてもiさん、体の調子を見て輪行すると言ってたが、快調に飛ばしていたので驚いた。
意外にも早く入間大橋まで付いた。
ここでiさんと別れる。
後は慣れた道をひたすら走るだけだ。
途中でコンビニで休憩がてら、会社に電話を掛けて打ち合うが、用件を終えた所で電池が無くなる。
ストラーヴァの記録もここまでとなった。
年を通せば繁忙期の最中、年明け早々出番が来たようだ。

その前に通い付けのショップへ寄る。
営業していたので店長に挨拶をしてチューブを購入。
やっと買えたチューブ、大事に使おう。


iさん、有り難う御座いました‼
今回も良い長旅でした。
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走行距離:160km強
獲得標高:2000m

千葉縦断+湾いち

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関東最南端を目指す。
年明けランに続いて1月2日に行おうと思ったものの、
箱根駅伝の影響を受けそうなので、3日にした。

今回は動機もあって、
父親の糖尿、同市内の古い絵描き仲間の病、
 G+で知り合った知り合いの病が治るように
・隧道・ダム巡り
・何より千葉最南端で日の出を見たい
サザエさんではないが、三本だてである。
何より、まず願掛けが心を駆り立てた。

そして、相変わらず替えのチューブは無い。
だけども年越しランに比べ、何故か確信はあった。
当日はグダグダとしていたので、出発時刻が遅れた。

PM21:20 自宅を出発する。
寒さにも慣れたようで快調。
今回は中仙道を使わず産業道路から南下する。
川口を越えたら荒サイを掠め、首都高の下を走り国道16号
館山までほぼ湾いちのルートだ。
ナビで日本を逆さにして見るのは新鮮だった。
千葉県に入り空を見ると雲が多く、日の出を見るにはやや難色。
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木更津に入った所で、気温は2℃をマークしていた。
途中で15分の休憩と、お腹が空いたので20分休憩カップ麺とお握り食べ、127号で南下して某フェリー乗り場手前の光る苔でまた小休憩した。
そして、隧道巡りもスタートする。
フェリー乗り場までの2ヵ所は湾いちでも馴染み深いだろう。
早朝のフェリーはイカ釣り漁船のようだった。
更に南下して、そして本日の沿岸部で目当ての隧道を目の当たりにする。
これは凄い。
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大型は通れないだろう。。。
(まだ他にも最小の隧道や白浜を越えればお膳転がしも有るが、それはまた次回の楽しみに)

更に南下するが、館山で2回ほど道を間違えて、迂回や引き返したりする。
時刻は6:20、体の様子も見てコンビニでまた10分ほど休憩する。
これはギリギリか間に合わないだろうと悟るが、脚も少し休まればとラストスパートだ。
県道86号を走る。

6:50
山を越えて、無事に野島崎(白浜)へ到着する。
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間に合った。
雲がある分、日の出は遅く…これはラッキーだ。
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落ち着いたところで、忘れず願掛けもする。
お腹が空いたところで410号を西へ走りコンビニで済ます。
野島崎の散策と合わせて計70分の休憩。
来る途中に二人のロードとすれ違い挨拶。
今日ここにきて、初めて出くわしたので嬉しかった。

濃溝の滝へ向けて、県道86号を走る。
410号に入り、石堂寺を過ぎると、ダムがナビ上に現れた。
安房中央ダムと言うらしい。
少し探索してみようと向かうと、入り口で通行止めになっていた。
代わりに隣のトンネルが通行できるようで、引き返すのも勿体無いので潜る。
抜けると景色は一気に変わり林道のようになる。

途中でトンネル続きになっている2つの橋を渡り、元の道410号へ戻った。

途中でトイレ休憩をして、このままでは少しつまらないと思い、鴨川有料道路の手前で曲がる。
鴨川市清掃センターに到着して一息つく。

向かおうとするのは柚ノ木林道。
またちょっとした隧道を見に来たのだ。

入ったら途中で右に折れ、君津香木原CCへ向かう。
少し走り隧道まで残り500mの所で難題に出会った。
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軽い土砂崩れと倒木で、立ち往生した。
道幅は1.6m前後、左側は20m程の絶壁で落ちたら這い上がるのが大変だろう。
自転車を押して通れそうだが、SPD-SLシューズで足を滑らせたら…
いろんな事が頭を横切り、厳しいと判断して渋々来た道を戻る。
鴨川有料道路ではサルの群れが道路端の木に沢山いた。
こんなところにまで降りてくるのかと関心した。

12:30
濃講の滝に到着した。
駐車場は既に満車だが、自転車の人は私と丁度入ってきたミニベロの人だけだった。
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相変わらずこの場所だけ時間が別の様だった。
昔に比べ観光客が多くなっていたのでまったりとはできなかった。
そして、ジェラートを食べに隣の道の駅へ向かうが、ミニベロの人とタイミングがばったりで、ろくに会釈もなく気まずかったので、そのままダムカードを手に入れる為に、北上した。

13:20
ナビがずれた場所を示し、少し手こずるも亀山・片倉ダム管理所へ到着。
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無事に3枚をゲット。

14:25
君津市に入り、24号線を少しずれて隧道を堪能。
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1枚目の隧道は炭鉱の中にいるようで、声が反響したりして楽しかった。

14:45
そして、172号に入る手前で集団とすれ違いがぜん元気が出た。
その直後、無人駅の月崎駅へ到着。
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向かいの売店でパンを買うと、うっかり売店のおばちゃんと長話をしてしまう。
いや、いろいろ聞けて楽しかった。
だが、肝心の動物出没情報を聞きそびれる。

15:10
本日の隧道巡りのメインディッシュ。
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永昌寺トンネル。
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いやこれは凄い。
大昔では当たり前であった手彫りのトンネルも現代人として、こうして見るとそれは芸術品に思えた。
去年見た中尊寺の遺産共々、昔の人は偉大だ。。。

トンネルを抜けると直ぐに小湊鉄道と対面する。
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見える隧道は月崎トンネルだろうか?

写真を撮り終え、走り出すと丘に差し掛かり、ちょっとした林道になる。
林の中なので薄気味も悪い。
そして、またサルの群れとばったり遭遇する。
今回は状況が凄く、道をジャックしている。
落ちているのは糞やおしっこであろう。。。
猿は姿を見ると慌てて逃げ出した。

改めて房総半島に感心するが、この地の猿の生体に付いては調べておらず、ボス猿がいたら…とか勝手に想像しこちらも慌てて自転車をこぐ。

そして、二つ目の隧道へ辿り着く。
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名前は失念した。
後ろで猿が様子を伺っていたので、写真を撮ると直ぐに出発。
通りがけに壁面も観察するとだいぶ滑らかに削れているので、近年に新たに改修されたのだろうと思った。

潜って三つ目の隧道。
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永昌寺隧道に続いて、柿本第一隧道と標識もあった。
こちらは永昌寺隧道に比べて高さがあり解放感がある。
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そして申し訳ない程度に両サイドにポストコーンが設置。
https://twitter.com/yamahero30/status/828182861752606720
動画

この道を100mも進むと民家が現れた。
…こんな直ぐ近くに人がいるのに何をビビっていたのだろうか。
そのまま道を進んでいくのだがショートカットをした矢先、またしても林道に入ってしまう。
そして気が付けばシクロクロスの様な路面に焦る。
もう少しで出口だ、そう思って安心していると勾配20%は有るような下り坂に差し掛かった。
勿論路面は悪い。
仕方なく、降りて下った。

15:50
高滝ダムへ到着。
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受け取りの際にどちらからお越しですか?と訪ねられたので埼玉ですと答えると、ギョッとされた。
自転車であちこち走り回って半年、もう慣れたリアクションである。
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本日のダムカードは4枚。

荒れ地を走ったので車体を見回す。
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カペルのツールケースも枝などが刺さってボロボロになっていた。

さぁ、ここから折り返して湾いちルートへひた走る。
月崎駅まで先程の隧道探検ルートより1つ横の県道81号を普通に走る。
そして月崎駅で汽笛がしたので…
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やっと対面できた。
93号に入り、埼玉でも良く有るような峠道となる。465に入る頃には真っ暗になっていた。
平田、九十九トンネルを潜るとあと少しで沿岸に出る。

18:25
フェリー乗り場に到着するが
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行ってしまった(笑)
と言うのは冗談で、本当は係員さんに乗る?と言われて断った。
出発目前の船に切符も買ってない状態で、駆け込むのは気が引けた。
それにしても、フェリー乗り場の係員さんの丁寧な対応に感激した。

19:30のが最終便で、余裕を持って間に合った。
お腹が空いているものの、乗り場はこぞって閉店。
フェリーでカレーパンを食べてしのいだ。

20:10に久里浜を出発。
いつもなら直ぐに左へ折れるのだが、今日はそのまま直進して、沿岸部の道を通った。
そして、早速隧道を堪能する(現代のトンネルなのでどちらかと言うとイメージは心霊スポットの方)

その後は風が出て来て、やや向かい風に苦しめられるものの。
21:50にやっと晩御飯にありつく。
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日高屋だけどな‼
店員さんに無理を承知で麺大盛2つできるか試してもらったものの、普通に大盛1つしか対応ができなかった。
(忙しい中、対応有り難う御座いました)

一息付いたところで出発、都心になるにつれて風は弱まり、見慣れた摩天楼の景色に心が癒される。
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久々に歌舞伎座を通ったけど、夜は綺麗だった。

日付は変わり5日、0:50
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像「また来たのか」
またしてもあの場所である。
今年はこのマスコットに度々会いにきそう。

その後は目的を達成した為か、気が抜けてペースダウンしてしまう。
日本橋から自宅までの距離は40㌔弱なのにも関わらず、明け方の5時に帰宅する。
その後のみれは屍のごとく眠りについたそうな。

今回も良い長旅でした。
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出来上がったメビウスの輪

1月3日~5日
PM21:20自宅発
隧道10つ(?)
野島崎(白浜)
安房中央ダム
袖ノ木林道―香木原CC
(隧道手前で土砂崩、引き返し鴨川有料道路へ)
濃溝の滝
千葉県亀山・片倉ダム管理所
隧道2つ
月沢駅
隧道3つ
高滝ダム
金谷・久里浜フェリー
隧道4つ(?)
(24時間時点で347km走破)
国道1号国道元
AM5:00自宅
走行距離435km、獲得標高4,416
連続稼働時間32時間(起きてからは38時間)

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年越しライド

今年の暮れは変に忙しく、相手もそんな感じでいたのでまったりも出来そうに無く。。。
そんな中、仕事は急遽年末から6日間が休みになるが予定も取れる訳もなく、サイクリングに徹っした。

何を血迷ったのか、ツイッターで投票。
「TOTをする」か「初日の出ライド」か。
流石に正月は初日の出にしたいが、巷ではどんな心境なのかを試しに調査してみた。
結果はTOTキャノンボール
やはり、ろんぐらいだーす等の影響なのだろう。
だが私は、今の自分の道を進むのみ。
今回はキャノンボールの下見がてら、適当な所で風呂に入る+初日の出の計画を立てた。

12月31日PM17:00
出発前に恒例月1のタイヤ・チューブ交換をするが誤ってチューブを裂いてしまう。
手元の在庫を見ると替えのチューブは無い。
通い付けのショップのホームページを見ると、年末年始も営業してる様なので向かうも、流石に時間が時間なので閉まっていた。

替えチューブが無いと嘆いていても自転車で出掛けられない、無いものは無い。
バッチリ整備された自転車に跨がり道に立っている、後は己の決心のみだ。

上尾駅を19時に出発。中仙道で日本橋道元標まで向かう。
速度は26km、ケイデンスは何時もの20ダウンの60~70で負荷も少なくした。
この時の脚は快調だった。
道中は思っていたよりも空いていて順調で居たものの、危なっかしい車が多い。

まったり漕ぎながら22時過ぎに日本橋着。
気温は温度計を見なくとも分かる、寒い。
一先ず近くのマックへ入り、腹拵えとスマホの充電をさせて貰う。
それにしてもハンバーガーは食べた気がしない、追加で2つ。
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食べた後は仮眠したが、10分しか寝れなかった。

23:40マックを出て国道元標。
外は9度、登山用のウィンドブレーカーは汗が籠り寒く感じる。
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0:00に無事スタート。閑散とした街中は、ここは本当に都内なのだろうかと疑問に思わせる程だ。

速度は何時も通り26kmを維持。
ルートは国1をなぞる。ナビを見つつ、標識を見つつ。今回から新たにストラーヴァを使っているので、寒さと相まって電池の減り具合も早そうだ。

多摩川の辺りから路面が悪くなりだす。
幹線道路特有の捻りの玉や轍は無いものの、クラックや表層の剥がれとその砂利がスポットで出てくる。

ファミリーマート小浦権太坂で15分休憩。
出発直後、交差点で煽る抜かすのち左折な車がいた。
しばらく走ると、松の並木道に入り気持ちが和らいだ。
これが昼間だったらどれだけ眼腹するものだろうか。

そして小田原に入るが、まだ体が起き上がらない事に気が付く。
脚が強ばっていて力が思う様に入らない状態。
ウォームアップ不足+寒さだろうか。
そんな事を考えていると箱根の方からローディーが沢山降りてくる。
いやいや、これは凄い光景だ。
反射ベストにリア2灯はブルべだろうか?
(後にブルべと判明)
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凄い数に圧倒されもしたが、まず体がこんな状態であった為、今回はここ宇賀神社で引き返す事にした。
見事に温泉セットがただのウエイトである。

さて、どうしたものか。
初日の出は見たいし、おみくじで験担ぎもしたい。
少し頭を捻る結果、近くの無難な江ノ島で初日の出→浅草寺で御神籤とし、早速出発。
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途中コンビニで缶コーヒーを買って10分休憩をし、午前4時30分に江ノ島着。
とても賑わっていた。
近辺を適当に散策するが、沿岸部は既に場所が取られている。
今から穴場に行くのも良いが、自転車を目の離れた場所に止めるのは気が引ける。
仕方なく5時過ぎに埠頭へ向かうと、思いの他ドンガラだったので心置きなく場所を取った。
(これが間違いだった..)

6時にはそれなりにごった返し、自転車が邪魔だなと思い、向かいのフェンスへ掛けた時であった。

場所を取られた。

仕方がないので付近を見渡す。
するとまだ空いている場所を見付け、急かさず押さえる。
が、またしても平然と寄りかかってくる人ばかり…
活気溢れる場所は好きだが、まるでバーゲンセール会場の様だ。
下見はまた今度にして野島崎にすれば良かった、ちょっぴり後悔した。

そんなこんなしていると、日が昇る。
皆が撮り終え頃合いを見計らい、柵にリュックをくくり、そこへスマホをセルフタイマーをかけてセット。

大人げないと分かりつつも
「すみません、写真撮らせてください」
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私もお気に入りの写真が撮りたかったのだ。。

この時間ではどこも開いていない、上手いものが食えないなら用はない。そそくさと現場を後に、途中のコンビニでパンを2つ買い、走りながら食べる。
国道14号で親切な人が牽引してくださった。
が、脚がヘタってきていたので途中で降りてしまう。
30km以上の維持ができない辺り 、私はやはりまだまだ度素人だ。

浅草寺の前に国道元標に寄り道。
彫刻に「ただいま」と声を掛けると「帰ってくるの早いんじゃね?」と睨まれた、そんな気がした。

12:00浅草寺はごった返していた。
時間を有すので、参拝は地元に帰って。
ここはおみくじのみ。
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今年は平凡に暮らせそうだ。

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帰り道はモバイルバッテリーを買うので秋葉経由。
浅草寺でメロンパンとチーズケーキ、合間にたい焼きを買いながらまったり走る。

帰宅したのは夕方15:40
出発してからの稼働時間は21時間程度
走行距離205km
いや、今回も良い長旅だった。

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ダム:権現堂調節池(行幸湖)

多忙で今年のクリスマスも仕事で過ごすはめに…
そんなうさを晴らすべく、サイクリング。。

12:20
仕事が午前でサクッと終わったので、空いた時間も勿体無く家に荷物を置いてから出発した。
今日は曇っていたけども、走る分にはまだまだ良い気温だ。

久喜に入ったところでひと休憩。
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寒い中アイスなの!?と目の前に止まっていたバイクの人に見られながら、食べながら走った。

幸手に入った所でまた補給。
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安く済まそうと思ったら、反って高くついてしまった(笑)

無事に権現堂は行幸湖に到着。
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バーテープを白にしたら存在感が良い感じかな?

権現堂はこの間のイングレスのイベントを除いては、幼少期に父に連れられて来たバス釣り以来だった。
それでも、景色は変わる事なく過ぎていた。
埼玉の都会に近い場所と有って、山奥にあるダムとは違った景観が何とも言い難い。

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管理所の玄関に掲げられているビラ。
色褪せ具合と斜め加減が、妙に味をかもし出していた。

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そんなこんなでカードをゲット。
地元なだけあって、すんなりと手に入いってしまったが仕事疲れの有る体には丁度良いポタリングであった。
さぁ、帰ったら夜勤だ。

走行距離:45km

岐阜までキャノン(上)

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出発当初はのほほんとしていた。
後半は某所で書き込みをして、激を貰いながらだった。

勢いでロードを買って1週間。
無事にお盆休みも取れホッとしたのも束の間、小遣いがない。
遠距離恋愛なのもこんな時は不便なもので、どうしたものかと考えた末…
いつもは来て貰ってばかりなので向かうことにした、チャリで。


8月12日
何時ものように仕事を終えて、明日から4日間のお盆となった。
身支度を済まして足りないものを買いにショップへ寄る。
空気入れとチューブを買うと、「お盆は何処かへ行くの?」と聞かれたもので、
「明日から岐阜まで行ってみます」
「ルートは?」
「140を伝って諏訪湖辺りから19号で中仙道の感じです」
(出発間際に改めて中仙道-254-中仙道としたのを事後報告した)

きっとこの時、考えてルート引いてないと見破られ、本気で捉えられてなかったと思う。
なんせ私自身も、本当に走りきれると思ってなかったのだから。

帰宅し改めて天気予報を見ると、週明けまで晴れ、月曜か火曜日に雨となっている。
これは走るにもってこいだ。
その後はあれこれやって床に着いた。
時間は25時頃だと思う。

8月13日
目が覚めると昼の12時。
外を軽く覗くとその日も日差しが強かった。
出発を遅らせようと思い、二度寝をすると16時になるところだった。
さっとシャワーを浴び支度をして、近くの牛丼屋でご飯を済ます。

時刻は18:20上尾駅に着いた。
変わらぬいつもの街並みなのに、妙に胸がうずく。
変っているのは私だけだ。
周りの人もこれから自転車に乗ったこんな奴が、岐阜まで行くだなんて思ってもいないだろう。
18:30出発した。

速度は26kmで走るも、旧中仙道は信号でよく突かえた。
鴻巣に入ったところで、飲み物を買う。

その後は順調に北上し、熊谷市北砂原の交差点で大きな音が響き渡ってきた。
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どうやら熊谷の花火大会のようだ。
進んでいくと丁度会場に近ずいていくのだが、同時に車の量も増えていく。
意図して挙動不審な車もいて危なかった。

秩父鉄道を越える橋で盛大に見える花火。
出発を応援してるように取れて、一人勝手に高揚していた。
(写真も取りたかったけど、撮れる状況じゃなかった)

本庄市に入った所で左に曲がる。
462に乗っかると辺りは急に暗くなり出した。
このまま走っていくと休憩はどうなるだろうと、灯火の消える街並みに不安を覚えナビで店を探る。
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丁度254に入るところでバーミヤンがあったのでそこで食事をする事にした。

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注文を取ると、早速ドリンクバーを6杯飲み干した。
約3時間で本庄市児玉郡、直線にして丁度50km地点。


隣のドラッグストアで飲み物と塩タブを買い22:00出発。
この時は休むと直ぐに回復していた。
休んだ分を取り戻したく、神流川(?)に架かる藤武橋辺りで調子にのってTTなんて事をした。
およそ500mをMax46km
そして橋の上で埼玉県から群馬県へ突入する。

橋を渡ると小林の交差点で254は左へ折れる。
藤の丘トンネルを2つ潜り、吉井に来ると登りらしくなってくる。
ここは何処だと標識を見ると、まだネギで有名な下仁田なのが分かると肩を落とした。
昼間だったら右手に妙義山がどこかで見えていただろう。
10km北上していたら18号(中仙道)を通っていて安中宿、碓氷等も走れたと思うと、少し複雑な気持ちになった。
けども、初の試みでそちらを通れただろうか…
丁度リアライトが暗くなったので、脚休めと電池交換。

道を進むと浅間山を右手にして約半周まわる。
やはり夜なので山は見えない。
見えるものは少し頼りないライトに照らされる道路だけだった。
気が付くと峠のふもと特有の伝言掲示板が出てきた。
何やら内山峠は工事らしい。
予測はしていたので焦りはしなかった。
ただ、信号機付の片行でなければ良いが…

ドライブインくるまや何てものもあったが、休めそうになかった。
そして、それを過ぎるとあっという間に山の雰囲気に立たされる。
民家は有るものの、夜になり人気も無く怖さは増す一方だった。

内山峠に差し掛かる。
規模は小さいが標高で言えば、中仙道の碓氷峠にあたるだろう。
だけど、そこは平成の道。
峠を越えずにトンネルを行く。。。
昔の人は偉大だが馬を使っていた分、こちらは脚漕ぎ鉄馬だ。

この頃になると脚はパンパンになっていた。
速度は気が付けば5km。
先ほど調子に乗ってTTをしたのが仇になった。
だけども、ペダルを止めることはしなかった。
なぜって、止まると怖かったからだ。
ちょうど内山トンネルの手前で、左側の繁みからガサガサ音がして、必死になって漕ぐ、走るをしていた。
そして今回最初の「なんて馬鹿な事してるんだろう」と後悔もここで思った。
交通量なんて5分に1台通れば良い方で、この時ばかりは車のライトが、音がどれだけ頼もしかった事か。

因みに内山トンネルで群馬県から長野県に突入する。
短い群馬だったが、流石は群馬。
怖かったよ…

トンネルに入ったところで実験をしてみた。
ヒッチハイクだ。
右手をかざし親指をたててみる。
丁度2台通るがスルー。
続けて1台もスルー。
最後に8台立て続けて通ったがスルーだった。

検証の結果、ヒッチハイクはできない。
それよりか運転手には、髪は乱れヨタヨタしたこの山に散った自転車のお化けが出たと思われただろう。

気が付けばトンネルも抜けていた。
そして下りに差し掛かかり、辛さから解放される。
伝言掲示板に記された工事が、この橋の手前まであった。
案の定、信号機つきだったが、タイミング良く信号も変わり、距離も50mと短いのと、下りなので支障はなかった。
内山大橋はグレーチングが有る事は、何故か幼少期の記憶で覚えていたので対処ができた。
むしろ、まだ似た構造だったのは恵まれていた。
ひと山抜けると、走り抜ける風は心地よいを通り越し、寒いに変わっていた。

右手にドライブイン佐久があったが、ここも休めそうにはなかった。
ふもとまでは結構走る。
内山峡は夜でも月明かりに照されて少し見物できた。

そして254は平賀バイパスと名を変える。
北耕地交差点のセブンイレブン佐久平店で4回目の小休憩。
直線距離にして130kmの地点だった。
コンビニ内で服を乾かそうとしたが残念、冷房で反って寒くなる一方だった。
ポカリとカロリーメイトを買って出発。

254は野沢本町交差点で右に折れ、その先の跡部交差点で142号へと変わる。
新望月トンネルを潜りしばらく走るとローソン立科山部店があったので5回目の脚休めと、甘いものが食べたくなったのでシュークリーム。
そして、ここに来てやっと熊出没情報に検索をかける。

何やら近くで出ている様子…

続く。

岐阜までキャノン(準備)

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中仙道を巡った装備。
身の回りのものを寄せ集めたのでとても奇抜だった。

先日勢いで買ってしまったロード。
それは良かったものの、気が付けばお盆休みは直ぐそこまでやって来ていた。
おこずかいがない社会人は後悔よりも、まず考えた。
それにしても、今年の夏も暑かったね。

8月7日
ものは試しで、白石峠まで足を運ぼうとした。
だが、吉見百穴付近でサイコンを落として壊してしまう。
そのサイコンを見て何故か店長の顔が浮かんだ(笑)
無理は禁物と引き返して榎本牧場でアイスを食べて、大成のサイクルステーションでサイコンを買い直す。

平ぺだが、長距離も行けなくはない事が分かった。

火曜日にショップへ行き、走行140kmで初回の点検をして貰う。
なんだもうそんなに走ったかと言われ、車体を渡しつつ先日の話をしたら、なんで俺なんだと笑われた。



お盆まで1週間を切った。はてさてどうしたものか。
相方は仕事でこちらには来れない。
となると…内緒で向かうのも手だろう。

まず距離を調べた。
東海を使うか、中仙道を使うか。
距離にして言うと中仙道が近い。
高低差で言うと東海のが緩い。
ここは体を鍛え直すのも考えて中仙道を選んだ。
(当初は140を使って狩場坂を越えるのも良さそうだが、昼間の交通量を考えて急遽変更)

次に装備。
サイクルジャージはなんだか恥ずかしかったので私服で十分と判断。
長袖のシャツにストレッチ素材のジーパン。
靴は熱いのが嫌なのと、何より雨に濡れても良いようにヌーサンを選んだ。
着替えは1着。何がなんでも1日で辿り着くようにとこれで決心がついた。
カッパは悩み抜いて積むのをやめた。
山は読めないので、積んでいた方が安心だが、結局濡れるので諦めた。
仮に欲しくなったらコンビニ等で買えば良い。
積むのは機材がないので通勤に使っているリュックサックと汎用が聞くウエストポーチをくくりつけたもの。
スマホの充電用にモバイルバッテリー1600mを3つ。
一つはライトの下にくくりつけ、走りながら充電が出来るようにした。
キャットアイ ボルト100は4つある。
2つ使い、切れたら充電でローテーション。
ボトルは買わなくても良いだろうと思い買わなかった。
ハンドルはブラケットから手前まではバーテープを2重にして疲れたらこちらを握って休めるようにした。
全て有り合わせのもので纏った。

さて、中仙道と言っても、本庄から254に入って内山峠の方へ向かう訳だが、果たして中仙道と言えるのだろうか。
(倉賀野、高崎、軽井沢等をカット、各峠も現国道を伝うのでカット)
平成の中仙道なんだから良いよね、きっと。
ナビを見ると地元から岐阜の多治見まではそれでも350kmを示していた。
下見もしていない状況、山間部は工事してないと良いが…
それと熊も…

新たに不安は過るも考えない事にした。

因みにこの時まで自転車でキャノンボールとはどういう事か知らないでいた。
(日本でキャノンボールと言うと、車で某高速で某所から某所を早く走るイメージ)

気が付けばお盆は明日だ。
仕事は何事もなく終わり、時間は何時ものように流れていた。